日本神話のふるさと      

葛城古道にようこそ

2000年1月23日開設

奈良盆地は日本の政治・文化の中心として早くから開けた地域でした。古代(六世紀以前)、この盆地に勢力をふるっていたのが三輪一族と葛城一族の二豪族で、東部に本拠をおいていた三輪一族は、大和朝廷が成立する以前に葛城王朝を築いて国を治めていたとされています。また、御所市一帯は日本神話のふるさとともいわれ、神々が住まわれていた高天原は、その昔、葛城山と呼ばれていた金剛山の山麓にあったと伝えられています。このように神代の時代から数々の史実の舞台になった「葛城古道」は、そうした遺跡や社寺を訪れる全長13キロメートルの散策路です。
 
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「葛城古道にようこそ」作成にあたって
 
葛城坐火雷神社(笛吹神社)
櫛羅(くじら)地区
鴨山口神社
猿目橋付近
六地蔵
不動寺・葛城山ロープーウェイ
九品寺(くほんじ)
千体石仏
一言主神社
土蜘蛛塚
 
名柄の民家・中村邸・名柄神社
 
住吉神社
極楽寺
橋本院・天孫降臨の台地高天ヶ原
高天彦神社・鶯宿梅
菩提寺
高鴨神社
風の森
弥勒寺
峯山百体観音
こちらのあと
おとなり當麻の里にも来てください

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